睡眠時無呼吸症候群について
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の歯科医院における治療法
睡眠時無呼吸症候群の心配な方は、終夜睡眠ポリグラフィー検査ができる医療機関で睡眠時無呼吸症候群と診断され、その症状が軽度〜中等度(1時間あたりの無呼吸、低呼吸が20回未満)である場合に、その医療機関からの依頼で、歯科において口腔内装置(マウスピース)を作製します。口腔内装置を就寝時に装着することで睡眠時の無呼吸を軽減できます。
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合併症
睡眠時無呼吸症候群(SAS)には、様々な生活習慣病が合併します。また、酸素が足りない状態と正常な酸素状態を繰り返すことが「間欠的低酸素血症」と言われ間欠的低酸素血症が脳・認知機能にも影響を及ぼすことが報告されています。
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